music theory
music theory

<音楽理論コース>

音楽理論を学びたい方はジャンルも楽器も問いません。
キー、コード、スケール、音程、リズムなどを理解すれば、
耳コピ、移調時のコード変更、アレンジ、アドリブ演奏に役立ちます。

初心者のあなたへ><経験者のあなたへ

<初心者のあなたへ>

理論を学ぶことで目に見えなかった音楽が見えるようになります

なぜ音楽理論を学ぶのか
 例えば、キーを変えるとは?キーとコードとの関係とは?音高と音程との違いとは?音階とは?

これらは音楽理論を学んでいない人でも聞いたことのある単語だと思います。では意味を理解しているでしょうか?答えられるかといわれると困ってしまう人もいるのではないでしょうか。

確かに、音楽理論を知らなくても楽器は弾けます。歌も歌えます。あなたがギターやボーカルを始めたばかりであればそれでもよいでしょう。

しかし、経験を積み技術も向上してくると、音楽理論を知っているのと知らないのとでは音楽表現に差が出てきます。

であれば、初心者のうちから理論を学ぶことも選択肢の一つとしてもよいと思います。技術と理論を並行して学ぶことで、より早く技術の向上につながります。

シンガーにとっての音楽理論とは
 楽器を学ぶ人と比べると音楽理論を学びたいと思うシンガーは少ないように思います。

それは、歌は楽器と異なり理論を知らなくても感覚だけである程度は歌えてしまうからでしょう。

音楽理論を学べば、今まで感覚でやっていたことが理論的に理解できます。さらに、今まで知らなかった新しい発見があります。

あなたはシンガーとしての可能性をさらに高めることができるでしょう。そして「ただ歌う人」から「音楽家」になれます。

音楽理論だけを学ぶか他のコースと併用するか
 音楽理論だけを学ぶことももちろんできますが、あなたがもし楽器を習いながら音楽理論も学びたい、ということであれば、例えば弾き語りコースを受けながら次回は音楽理論コースを受ける、というようにいつでも自由に他のコースを割り込ませることが可能です。

<経験者のあなたへ>

独学の10倍のスピードと理解度で理論があなたのものになります

独学では限界を感じていませんか
 書籍を読んで学んだり、最近ではYouTubeなどの動画サイトで学べだりと、音楽理論を独学で学ぶ機会はたくさんあります。

しかしそれらの多くは、すでに理論を理解している人が見れば理解できますが、そうでない人からすればわかりづらいものではないでしょうか。

私が音楽理論を学んだ頃はまだYouTubeはもちろんインターネットすらない時代。書籍を買って読み始めては理解できずに数ページで挫折し、もっとわかりやすいものがあるのではないかとまた別の本を買うという繰り返し。何冊購入したことでしょう。

一方通行で学ぶか双方向で学ぶか
 書籍も動画サイトも一方通行のため、質問したくてもできないもどかしさがあります。自分が本当に理解できているのかどうか、自分が実践していることが正しいのかどうか。判断・評価してくれる人はいません。

私は独学で音楽理論を理解するまでに相当な時間を費やしてきました。同じことをあなたには経験してほしくはありません。

私のレッスンでは、その苦労した経験を活かし、難しい(と思う)ことを簡単に理解できるように独自の図解を交え、解説と実践を繰り返していきます。

音楽理論コースとはいうものの、机上だけの説明ではなく、ギターやキーボードを使って実際に演奏や歌を歌いながら理論の理解を深めていきます。