acoustic guitar
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<アコースティックギターコース>

アコースティックギターが奏でる生音のきらびやかさに魅了される人は多いはず。
ギターひとつあればいつでもどこでも弾ける手軽さも魅力のひとつです。

初心者のあなたへ><経験者のあなたへ

<初心者のあなたへ>

最初から10を目指さないことが上達への近道です

アコースティックギターを始める前に
 アコギを始めようと思っている初心者のあなたにとっては、わからないことだらけだと思います。

アコギってどれも同じなの?楽譜読めなくても大丈夫?手が小さくても弾けるの?などなど。

最初は誰もが初心者です。
まずは無料カウンセリングであなたの不安や疑問を解消するところから始めましょう。

ギターをまだ持っていなくても大丈夫です。

コードを押さえる
 コードとは和音のこと。
J-POP、ロックなどのジャンルを問わず、アコギを弾くうえでまず身につけなければならないのはオープンコードと呼ばれるコードの押さえ方。

ただ、押さえ方がわかったとしても、最初のうちはほとんどの人は綺麗に音が出ることはありません。多くの人はこれが理由で挫折してしまいます。

原因は、いきなり難易度の高い押さえ方に挑戦するから。

私のメソッドでは難しいコードを弾きやすいようにカスタマイズします。そして徐々に難易度を上げていくので常に達成感を感じながら続けることができます。

ストロークとアルペジオを弾く
 ストロークとはコードを押さえながら複数の弦をリズムに合わせて上下に弾くこと。
アルペジオとはコードを押さえながら1弦ずつリズムに合わせて順番に弾くこと。

ストロークはピックで、アルペジオは指で弾く練習をします。
とはいえ、いきなり6本の弦すべてを弾くのはハードルが高いといえます。

初心者のレッスンをさらに初級・中級・上級に分けるので、無理なく徐々に弾けるようになります。

1曲を制覇する
 たとえ6本の弦すべてを使って弾かなくても、伴奏することは可能です。

まずは初級の弾き方で1曲を最初から最後まで弾けるようにします。初めて1曲を完奏(完走)したときの喜びは忘れられない思い出となるでしょう。

<経験者のあなたへ>

一連の動作を分解して練習することでできるようになります

まずは自分自身を知る
 今のあなたは何ができて何ができないのでしょうか。どんな悩みがあるのでしょうか。

コードが綺麗に鳴らない?コードチェンジがもたつく?アルペジオの方法がよくわからない?

まずは私があなたを知るため、そしてあなたがあなた自身を知るために無料カウンセリングでお話を聞かせてください。

あなただけのカリキュラムを作成する
 レッスンをスタートする前に、チェックシートによるヒアリングと実演により、あなたが今何ができているのか、今後どこを目指しているのかを共有したうえで、あなただけのカリキュラムを作成し目標を設定します。

コードを綺麗に鳴らす
 コードを押さえることはできているのに音が綺麗に鳴らない、ということはほとんどの人が経験することです。

あなただけの問題ではありませんので心配無用です。原因はほぼ決まっています。
それを解決すれば、今までのモヤモヤは一気に吹き飛びます。

カッティング技術を学ぶ
 カッティングとはストロークの技術の一つです。
カッティングを上手に弾くためにはミュートという、弦を響かせずに弾くテクニックが必要です。

カッティングが上手にできるようになると演奏にノリが生まれます。いろいろなパターンのカッティングを練習します。

コードフォームと音の関係を把握する
 初心者のうちは、コードを形で覚えてその通りに弾ければOKです。しかし経験者のあなたは、なぜそう押さえるのか?という、それぞれの弦の音の意味を知っておいて損はありません。音楽をより深く理解することができます。

ライブでの注意点を学ぶ
 上達したあなたは、もしかするとライブハウスで演奏する機会が訪れるかもしれません。

その時に困らないために、ライブハウスなどステージで演奏するときのマイクやミキサーとの接続方法などについて注意することを学びます。

感情を音で伝える
 楽器を演奏することは、もちろんそれ自体が楽しいことなのですが、感情を表現する方法の一つでもあります。

一通りのテクニックを学んだあなたが次にやることは、自分の感情をいかに音に伝えて表現するか、です。
あなたの気持ちを乗せた演奏をまずは私に聴かせてください。